自社にあった税理士の選び方（かしこい税理士選びのコツ）

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自社にあった税理士の選び方（かしこい税理士選びのコツ）

かしこい税理士選びのコツ

税理士事務所をインターネットで検索すると、無数の税理士事務所が出てくると思います。税理士事務所は・・コンビニと同じくらいの数あるかもしれません。
こういった税理士事務所の中から、自社にあった税理士をどうやって選択するのか・・？多くの方が迷われると思います。特に、今まで「税理士」と接する機会がなかった方だと・・なおさらイメージがわかないと思います。
そこで、代表である濱田が、自社にあった税理士を選ぶにあたって、「かしこい税理士選びのコツ」をまとめました。

コミュニケーションを大切にしているか？
実務経験や専門知識が豊富か？
税理士が関与しているか?
税務署対応をきちんとしてくれるか？
料金体系を持っているか？
他士業（弁護士・司法書士）等との連携があるか？
1.コミュニケーションを大切にします
2.実務経験や専門知識は事務所全体で共有しています
3.代表税理士が必ず関与します
4.税務署対応はしっかりサポートいたします
5.明確で適正な料金体系をしっかり持っています
6.他士業等との連携でワンストップ対応可能です
B TO C
B TO B

コミュニケーションを大切にしているか？

「税理士事務所」は、事務屋さんではなく、サービス業です。「税務申告書類」を作成するだけではなく、普段のミーティングの中で、お客様の話を聞き、理解したうえで、お客様にとって最善の選択肢を提案することが税理士の役割です。
税務処理は、ビジネスによって異なりますので、選択できる処理は１つとは限りません。想定される選択肢の中から、最善の対応策を提案し、そのメリット、デメリットを説明できる税理士、これがコミュニケーション能力に長けた税理士です。
どんな取引でも共通ですが、最初の面談は非常に大事です。税理士自身や事務所の雰囲気、自分とフィーリングが合いそうか？気軽に相談できる人かどうか？をチェックします。聞く耳を持たない固い税理士もいれば、緩すぎる品質に問題がありそうな税理士・・世の中にはいろんな税理士事務所があります・・。

実務経験や専門知識が豊富か？

税務の世界は幅広く、しかも細かい規定が多数存在しています。実務でこれをこなしていくには、高度な専門知識や実務経験が必要です。こういった専門知識や実務経験は、おおむね、その税理士事務所のホームページや、事務所案内などから想像することができます。ホームページがないところはもちろん、形だけ作ったホームページでも、内容はわからないです。例えば、事務所のブログやYouTubeなどを見るだけでも、何となく、その事務所の「税務」に対する取り組み方や向き合い方がわかります。こういった情報から、自分にとって信頼できる税理士をピックアップしてきます。

税理士が関与しているか?

税理士事務所には、税理士ではないスタッフも多数いますので、実務をすべてスタッフに任せる事務所も存在しています。いくら税金に詳しいスタッフでも、申告書の最終責任は負いません。大切な税金ご相談を、「最終責任を負わない」スタッフだけの相談で・・満足できるでしょうか？税理士と直接お話しできる事務所か？という点も非常に重要となります。税理士の関与度合いが、その事務所の「お客様に対する本気度」を表しているとも言えます。

税務署対応をきちんとしてくれるか？

税務調査は、概ね3年～5年の頻度で来ることが多いです。もちろん、「調査が入らない申告書の作成」がベストですが、仮に調査が入った場合でも、会社の状況や、会計処理、申告内容をきちんと説明でき、調査官の言いなりではなく、会社の立場でいろいろ主張してくれる税理士に越したことはありません。

料金体系を持っているか？

税理士事務所の中には、明確な「料金体系」を持たない事務所も多くあります。もちろん、税理士料金は、「安い」に越したことはありません。しかし、「安かろう悪かろう」では意味がありません。例えば、毎月1万円安い税理士事務所に依頼した結果、税務調査で100万円税金を追徴されてしまったら・・本末転倒ですね。安い価格の税理士事務所が、根拠ある税務処理や、無理のない節税の提案、質の高い申告書の作成に対応できるのでしょうか・・。その税理士事務所が提供する価値に見合った「適切で明確な料金体系」を持っているか？も、ポイントの１つです。

他士業（弁護士・司法書士）等との連携があるか？

ビジネスを進めていく中では、税金以外にも、人事や労務、法務など、さまざまな分野での対応が必要とされます。例えば、労働問題は社労士、取引先とのトラブルは弁護士、役員・不動産名義変更は、司法書士が行います。また、節税の場面では、生命保険会社も登場します。こういった、他士業や関連業者との連携がとれている税理士事務所であれば、お客様は窓口一本でさまざまな依頼が可能となりますので、手間が省けることになりますね。

税理士変更をご検討の方

税理士変更をご検討の方は、まずは、ぜひ幣事務所にお問合せ下さいませ。
幣事務所は、以下の6つを必ず約束いたします。

1.コミュニケーションを大切にします

当事務所は、まず第一に、お客様とのコミュニケーションが大切と考えています。お客様がどんなことを思っているか？今後どういう方向性で進める予定か？を会話からキャッチし、複数の選択肢の中から、最善の提案を行うことを約束いたします。面談時だけでなく、チャットやZoom、電話での相談も可能です。質問に関しては、原則として当日回答、遅くても翌営業日には回答いたします。中途半端に話をするだけでは、お互い時間の浪費になることを十分理解しています。時には雑談もしながら、ゆっくりと信頼関係を築いていきます。

2.実務経験や専門知識は事務所全体で共有しています

当事務所は、経験豊富な代表が、各従業員のレベルを引き上げるために、ブログやYouTubeで、税務や人事、法務に関する情報を発信し、事務所全体で共有しています。どの担当者が対応する場合でも、質の高い品質を保証致します。常に、税を含めた知識のアップデートを行っていますので、みなさまのさまざまなニーズに対応が可能です。
お客様からいただいたご質問やご相談は、我々の知識を増やす糧となり、培った経験は、随時、幣事務所のホームページでアップデートしていきます。蓄積された経験や知識を活かして、常にお客様への最善の提案を行うことを心がけていますので、安心してご依頼ください。

3.代表税理士が必ず関与します

当事務所は、基本的な方針として、代表である濱田が、グループチャットはもちろん、必ずミーティングに顔を出すことにしています。担当者ではなく、直接、代表税理士に相談したい内容についても、気軽に相談できる体制を維持しています。税理士が関与しているかが、その事務所の「お客様への本気度」を表しているものと考えています。私どもの事務所はいつでも「本気」です。最終的な責任はすべて濱田が負います。ご安心ください。

4.税務署対応はしっかりサポートいたします

当事務所は、会社の重要な取引書類や、重要な税務判断は、すべて「ワードやPDF等」のエビデンスで残す形にしています。お客様にとっては、書類受渡の手間を感じる時もあるかしれません。しかしながら、この作業により、時間と共に薄れる記憶を補完し、質の高い品質を維持できるものと考えています。いつ税務調査がきても、担当者が途中で変わった場合であっても、いつでも過去の税務処理内容を説明できる体制を整備しています。不安を持つ方にとって、心強い味方になることを約束致します。

5.明確で適正な料金体系をしっかり持っています

当事務所は、品質に見合った「明確な料金体系」を持っています。当事務所の料金体系は、自社工数削減努力の上、幣事務所から提供できる価値に見合った価格にもとづき、ホームページ上で開示させていただいております。ご契約金額は、「固定料金」ではなく、毎年の売上高に応じた「変動料金」となりますので、最初にご契約した金額で高止まりすることはありません。開業当初や業績不振の場合など、お客様の状況に応じた柔軟な料金体系を設定しています。安かろう悪かろうではなく、価値の提供に見合った適切な料金体系を提案いたします。

6.他士業等との連携でワンストップ対応可能です

当事務所内においても、税務以外の業務、例えば、給与入力、法人設立業務、役員変更登記業務等、周辺業務への対応は十分に可能です。また、より専門性の高いご相談については、専門性の高い弁護士・社労士、司法書士・保険会社等と提携しておりますので、幣事務所を窓口として、ワンストップで様々なニーズにリアルタイムに応じることが可能です。濱田会計事務所は、税務業務だけではありません。すべて幣事務所にお任せください。